目下広く使われているASPによる工事情報共有には、以下の問題が宿命的に付きまといます。
- 発注者側も請負者側もASPサイトに出向いていかなければならない。
- 工事帳票はASP業者が提供するものを使わなければならない。
- 発注者側内部、請負者側内部のワークフローはお互いに丸見えになる。
- ASP毎に使用方法を習熟する必要がある。
- ASP毎にログインしなければならない。
ビジネスとは詰まるところ、発注者と受注者の関係です。
- Microsoft365テナント間コラボレーションを使えば、発注者と受注者とが直接情報を共有できます。
- 第三者(ASP)を介在させる必要がありません。
- これによりASPでは出来なかったことが出来るようになります。
- 一例を挙げれば、電子納品を廃止することができます。
発注者と元受者間のコラボレーション
元請者と協力会社間のコラボレーション
ふゆこ(発注者用)は、なつこ(請負者用)と対になって工事情報をやり取りします。 ふゆこ・なつこは単独では機能しません。 詳しくは上図をクリックしてください。
もとこ(元請会社用)はきょうこ(協力会社用)と対になって工事情報をやり取りします。 もとこ・きょうこは単独では機能しません。詳しくは上図をクリックしてください。
お知らせ
- ふゆこ・なつこはMicrosoft Teams ストアで9月中旬公開予定です。
- もとこ・きょうこはMicrosoft Teams ストアで9月下旬公開予定です。
- いずれもVer.1は無料で公開します。 ご意見・ご要望をお聞きし、Ver.2から有償になります。